福井でリフォーム業を営んでいます、ボンドベースの営業担当です。

今日は金属屋根の塗装のお話です。

弊社事務所の金属屋根の塗装を開始しました。

まず最初に、下地処理を行います。

錆が発生している部分を専用の工具などで削り取ります。

次に、屋根表面の凹凸などがあれば補修し、滑らかにします。

下地処理は、仕上がりに大きく影響するため、丁寧に行います。

下地処理が完了したら、下塗りです。

錆止め効果のある塗料を塗っていきます。

錆止め塗料は、金属屋根に錆が発生するのを防ぐために必要な塗料です。

全体を保護するため、均一に塗って、十分に乾燥させ次の工程に進みます。

ちなみに、赤っぽい茶色の部分が錆止め塗料を塗った場所です。

今日、ここまでです。

過去に塗装した金属屋根の、ビフォーアフター写真宜しかったらご覧ください。

この屋根には、アステックペイントの無機ハイブリッドコートJY-IRを塗装しました。

この赤い屋根には、アステックペイントのスーパーシャネツサーモFです。

この屋根には、アステックペイントのシャネツテックSi-JYを塗装しました。

錆を放置しすぎて酷くなると、朽ちてきて穴が開きます。

そうなると塗装は無理です。

板金工事なってしまい、費用が高くなります。

そういえば、家の会社、うちの自宅の屋根、金属やし錆びてたな！

と言う方、いつでもご相談ください。

屋根の素材、状態、ご予算に合わせて、適切なプランを提案させていただきます。